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まとまると予防できる

健康管理システムCarely (ケアリィ)

HR Award 2021 日本の人事部
産業保健業務従事者の86%が推奨すると回答

健康管理システムの導入効果

業務効率化

Carely導入企業では、健康管理にかかる作業時間を約4分の1に効率化。人事労務・産業看護職が抱える健康診断やストレスチェック、過重労働対策などのアナログ業務をクラウドシステムで効率化します。

健康問題の予防

Carelyが目指す健康管理は、従業員の健康課題を根本から改善する予防の実現です。担当者に加えて、管理職・従業員を巻き込んだ健康経営・ウェルビーイングの実現を支援します。

(ケアリィ)で
解決出来る健康課題

課題

健康情報がバラバラに
保管されている

課題

健康データを施策に
活かしきれない

解決!

健康診断・過重労働対策・ストレスチェックをはじめとする健康情報の管理を紙・Excelから解放! 健康管理システムへの移行により、業務を大幅に効率化します

課題

健康施策を実行する
人材がいない

課題

健康経営を推進する
知見がない

解決!

約490社の企業様を支援してきた知見を活かし、最短で効果的な施策を推進!
予防体制の構築を経験豊富なスタッフが支援します

健康管理システムで
組織の健康状態を可視化するなら、
Carely(ケアリィ)

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機能一覧・料金表が含まれます

人事・産業保健スタッフの方々に聞いた
Carely(ケアリィ)を選んだ
6つの理由

  1. すべての健康データを一元管理
    もう二重管理は不要です

    Carelyは労働安全衛生法で定められている各種健康情報をすべてペーパレスで一元管理します。紙の健康診断結果のデータ化や勤怠システムとの連携にも対応しているので、担当者の負担が増えることはありません。また入退社・部署異動での従業員情報の変更も一括操作でカンタンです。

    一元管理できる健康情報の一覧へ→

  2. 使いやすさにこだわった
    シンプルな画面と操作性

    「せっかく導入しても業務の運用までに半年かかってしまう・・・」 Carelyは充実した数の機能と操作画面のシンプルさを両立しています。だから、ストレスチェックの実施や産業医面談といった従来の業務からの移行が導入直後からスムーズに行えます。

    お客様の声

    Carely導入後は、従業員ごとに健康情報が整理されているので、相談が入ったらその場ですぐにこれまでの状況確認と新規の入力ができるようになりました。記録作成の滞りが解消されたことが何より助かっています。

    (飲食業・8,000名超・健康管理室室長 / 保健師)

    機能を使いこなすための操作が複雜であれば、ひとつひとつの業務で蓄積されて大変になると思っていました。本当に使いたい健診管理や社員情報を見るといった画面がわかりやすく「シンプルで使いこなせる」点でCarelyを選びました。

    (製造業・4,000名超・安全衛生部 / 保健師)

  3. 常に最新の個人カルテ
    面談準備の時間はゼロです

    健康診断・ストレスチェックの結果・残業時間・意見書など、従業員に紐づく健康情報はすべて一つの画面(個人カルテ)に集約されるので、面談のために書類準備する時間が不要に。また各種基準値から面談候補者が自動抽出されるため、経験の浅い人事労務であってもハイリスク者を見逃すことなく産業医面談につなげます。

  4. ISO27018認証マーク

    健康管理システム
    唯一のセキュリティ認証を取得

    導入しやすく利便性の高いクラウドサービスでは、個人情報に関してより一層の厳格な管理が求められます。
    そこでCarelyは国際規格のセキュリティ認証「ISO27018」を取得。健康管理システムとして安心してご利用いただける環境を提供しています。

  5. 従業員個人への「対処」と
    組織全体の「予防」を両立

    Carelyは一元管理された健康データを専門家が分析することで、不調者が発生するあなたの会社特有の課題を発見します。だから、ハイリスク者への対処に加えて予防施策のPDCAを推進できます。

  6. 企業ごとに正解が異なる
    健康経営を支援

    社風、管理体制、従業員の属性などによって企業が抱える健康課題は様々です。正解のない健康経営を継続するために、Carelyは専門職(保健師・心理カウンセラーなど)によるコンサルティングを提供しています。

よくある質問

健康情報はどのように入力・ インポートできますか?

健康診断の結果・ストレスチェックの結果・面談記録などの保管義務のある健康情報は、導入時にCarelyへ移行可能です。保管されているデータ形式によって必要な期間や費用は異なりますので、営業担当との打ち合わせ時にお問い合わせください。

またCarelyでは日々のデータ入力・更新作業をカンタンにする機能が備わっています。一部の勤怠システム・人事管理システムとAPI連携をしているため、残業時間や部署異動などの更新作業はボタンひとつで完了。非対応のシステムであっても、Excel(CSV)によるインポートフォーマットを提供していますので、面倒なデータ並び替え作業が不要になります。

健康情報の入力・インポートにかかる期間や費用についてのご質問は、以下の相談窓口フォームよりお問い合わせください。

Carelyに相談してみる

紙で保管している健康診断の結果や面談記録を移行できますか?

紙の健康情報であっても、データ化とCarelyへのインポートが対応可能です。

次に面談記録については、個人情報保護の観点からお客様自身での移行が一般的となっております。もし社内での対応が難しい場合には、お手伝いできる方法を検討しますので導入前にご相談ください。まず健康診断の結果については、保管されている個人票をiCAREに郵送いただければ、Carelyへのデータ化が完了します。最新年度の健診結果については約1-2ヶ月で完了し、過去の健診結果については導入前にご相談ください。次に面談記録については、個人情報保護の観点からお客様自身での移行が一般的となっております。もし社内での対応が難しい場合には、お手伝いできる方法を検討しますので導入前にご相談ください。

紙の健康情報の取り扱いに関するご質問は、以下の相談窓口フォームよりお問い合わせください。

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ストレスチェックの高ストレス者に対するサポートはありますか?

産業看護職による「専門職サポート」では、高ストレス者への面談勧奨や集団分析の解説を提供いたします。

企業として安全配慮義務を守るために高ストレス者への面談勧奨は必要な業務です。しかしストレスチェックの個人結果を閲覧できる担当者は限られているため、高ストレス者への十分なフォローが行き届いていないという実務上の課題を多くの企業が抱えています。

Carelyでは、経験豊富な看護師・保健師が人事担当者と産業医(実施者)の双方を支援します。ストレスチェックを有効活用したメンタルヘルス予防をご検討中ならば、以下の相談窓口フォームよりお問い合わせください。

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長時間労働者向けのアンケートは実施できますか?

厚生労働省が規定する「疲労蓄積度チェックリスト」のWEB受検に対応しております。

Carelyの過重労働管理では、長時間労働者の基準値を2段階で設定できます。この基準値を超えた従業員に対して、疲労蓄積度チェックリストを実施することで、リスクの高い従業員を産業医面談につなげます。

長時間労働者の判定や面談は毎月発生する業務です。基準値の設定・面談のリスク判定・事後対応といった業務フローを見直すことが業務効率化につながりやすい特徴があります。もし長時間労働者への面談業務に課題を感じている場合は、健康管理システムCarelyの活用をご検討ください。

離職や休職を予防するためのデータ分析は可能ですか?

Carelyでは目的に応じて2通りのデータ分析が可能です。ひとつは自社データのみを使った分析です。ストレスチェックによる集団分析、健康診断の部署別経年変化、面談記録の要因分析など、Carelyに一元管理された自社の健康データによる集計・可視化です。

もうひとつは他社のデータを含めた比較分析です。こちらはCarely導入企業を特定できないよう加工した上で、組織の健全度や健康リスクの要因を自社と比較できます。

どちらもデータ分析の目的や内容によって期間や費用は変わってきます。もしご検討の場合は、以下の相談窓口フォームよりお問い合わせください。

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社内に保健師がいないのですが、Carelyは導入できますか?

産業看護師・保健師の方が在籍していない企業でも、Carelyは十分にご活用いただけます。

Carelyは、産業医・産業看護職といった専門職にとっての使いやすさに加えて、人事労務・総務担当といった知識・経験の浅い方でもミスなくモレのない法令遵守ができることを両立したシステムとして開発されています。また、高ストレス者・長時間労働者への面談など産業看護職による業務支援が必要な場合は、「専門職サポート」をご利用いただけます。

従業員数500名を超える企業や、全国に支社・営業所が点在している企業では、人事だけでは解決できない健康課題や施策立案が発生します。産業医・産業看護職によるサポートをご検討の場合は、以下の相談窓口フォームよりお問い合わせください。

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健康診断後の保健指導サービスはありますか?

Carelyの「専門職サポート」では、健康診断の結果に基づいた有所見者への保健指導を実施いたします。(※健康保険組合による特定保健指導はサービス対象外)

その他にも健康診断の事後措置として、再検査対象者の判定・要面談者への事前ヒアリング・生活習慣病教育といった健康経営に必要な業務支援も対応可能です。産業医・産業看護職によるサポートをご検討の場合は、以下の相談窓口フォームよりお問い合わせください。

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感染症対策として、従業員が利用できる機能はありますか?

「Covid-19対策」機能では、ワクチンの接種歴・出社時の体温入力を従業員が直接提出できるので、プライバシーに配慮した情報収集が可能です。

また陽性・濃厚接触が判明した従業員が、社内の産業看護職とチャットのように相談できる「メッセージルーム」機能も備わっております。メッセージルームは指定された社員・専門職しかアクセスできないため、感染症対策以外にも様々な活用用途がございます。

従業員との連絡手段・対応履歴を一元管理したい方は、健康管理システムCarelyの活用をご検討ください。

従業員の健康意識を醸成するための機能はありますか?

従業員自身の健康情報がいつでもどこでも閲覧できる「マイページ」によって、自身の働き方と健康状態を振り返ることが可能です。

Carelyはクラウド型健康管理システムであるため、パソコンに加えてスマートフォン・タブレットとデバイスを問わずにご利用いただけます(利用推奨環境についてはこちら)。従業員ごとに開設されるマイページでは、ご自身の健康診断・ストレスチェックの過去の結果が閲覧できることはもちろん、衛生委員会の議事録や衛生講話の資料を周知・共有できます。

産業保健職が在籍する企業では、その他の機能を組み合わせることでで従業員のヘルスリテラシーを高める施策を効率的に実施できます。具体的な施策や便利な機能についてご興味がある方は導入前にご相談ください。

「健康経営優良法人」の認定取得に役立ちますか?

従業員自身の健康情報がいつでもどこでも閲覧できる「マイページ」によって、自身の働き方と健康状態を振り返ることが可能です。

Carelyはクラウド型健康管理システムであるため、パソコンに加えてスマートフォン・タブレットとデバイスを問わずにご利用いただけます(利用推奨環境についてはこちら)。従業員ごとに開設されるマイページでは、ご自身の健康診断・ストレスチェックの過去の結果が閲覧できることはもちろん、衛生委員会の議事録や衛生講話の資料を周知・共有できます。

産業保健職が在籍する企業では、その他の機能を組み合わせることでで従業員のヘルスリテラシーを高める施策を効率的に実施できます。具体的な施策や便利な機能についてご興味がある方は導入前にご相談ください。

入退社や異動による人事情報はどのように更新できますか?

Carelyでは日々のデータ入力・更新作業をカンタンにする機能が備わっています。一部の人事管理システム・勤怠管理システムとAPI連携をしているため、残業時間や部署異動などの更新作業はボタンひとつで完了します。

■ API連携が可能なシステム
・COMPANY
・SmartHR
・TeamSpirit
・KING OF TIME

上記以外のシステムであっても、Excel(CSV)によるインポートフォーマットを提供していますので、面倒なデータ並び替え作業が不要になります。健康情報の入力・インポートにかかる期間や費用についてのご質問は、以下の相談窓口フォームよりお問い合わせください。

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産業医のオンライン面談には対応していますか?

Carelyの「面談管理」機能とオンラインミーティングサービス(Teams, Zoom, GoogleMeet等)を組み合わせてご利用いただくことでオンライン面談が可能です。
※Carelyの機能としてオンラインミーティングサービスはございません。

産業医面談で必要になる各種健康情報が紙でファイリングされていたり、社内からしかアクセスできないファイルサーバーで保管されていたりする場合、少なくとも産業医によるオンライン面談は実施が難しい状況です。Carelyに健康情報を一元管理する企業では、IPアドレス制限・二要素認証による高い情報セキュリティ基準をクリアした環境が整うため、オフィスへの出社・訪問をしなくとも面談をカンタンに実施できます。

もちろん、産業医面談だけでなく、産業看護職によるヒアリング面談や保健指導にも活用できます。他社ではどのようにオンライン面談を運用しているのか知りたい場合は、営業担当との打ち合わせ時にお問い合わせください。

Carelyにでは個人情報保護・セキュリティを高める機能はありますか?

Carelyでは要配慮個人情報である健康情報を取り扱うために、2つの観点から高いセキュリティを担保しています。

■ 運営会社のセキュリティ体制
Carelyを開発・運営する株式会社iCAREは、個人情報を取り扱うクラウドサービスのセキュリティ認証を取得しています。
・ISO27001(ISMS)
・ISO27018

■ 導入企業によるアクセス制限
Carelyを管理者として利用する人事・産業看護職は様々な個人情報を閲覧・編集できます。そのため、より高いセキュリティ担保のため以下のアクセス制限が可能です。
・IPアドレス制限
・二要素認証

■ 従業員の利便性
様々なクラウドサービス・SaaSの導入が広がる中で、サービスごとのID・パスワード管理は煩雑であり、パスワード漏洩リスクを高める要因でもあります。Carelyでは従業員の利便性とセキュリティを両立できるログインオプションをご用意しています。
・シングルサインオン(SSO)

Carelyは導入から本格運用までどれくらいの期間が必要ですか?

従業員規模・過去の健康情報・これまでの業務フローによって準備期間は異なりますが、Carely導入企業の80%以上は2ヶ月以内にストレスチェックの実施や面談業務をCarelyに移行しております。

Carelyの操作画面は、説明書を読まなくても業務がすすめるように設計されております。ご利用いただく中での疑問や不明点についてもマニュアルサイトをご用意しております。導入前であってもマニュアルサイトは閲覧いただけますので、ご希望の方は営業担当との打ち合わせ時にお問い合わせください。

社内検討のために事前に見積りを発行してもらえますか?

見積書は、一度お客様の抱える課題や現在の業務フローをヒアリングした上で営業担当より発行いたします。以下の見積り依頼フォームよりお問い合わせいただけましたら、ヒアリング日程を調整のためご連絡差し上げます。

また、見積書以外にも社内検討に役立つ他社との比較資料や稟議書もご用意しております。まだまだ情報収集段階であっても、検討をご支援いたしますので以下の相談窓口フォームよりお問い合わせください。

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同じ業種での導入事例は教えてくれますか?

CarelyのWEBサイトでは、12業種・40社以上の導入事例をご紹介しております。

この他にもWEB上では公開されていない他社事例については、営業担当との打ち合わせ時にご紹介可能です。
・全国に拠点が点在する中で健康診断の業務をペーパレス化した事例
・急成長を続けるベンチャーが上場に向けて健康管理をゼロから構築した事例
・健康経営をグループ全社で展開した食品会社の事例

同業種や同規模の会社でのCarely活用事例をご希望の場合は、以下の相談窓口フォームよりお問い合わせください。

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正式導入前にシステムのトライアル体験はできますか?

操作感や機能を確かめるためにCarelyのトライアルを体験いただけます。

健康診断の就業判定や労基署報告書の作成、ストレスチェックの実施、面談記録の作成・共有といった基本機能を、1ヶ月間ご利用いただけるトライアルとなっております。加えて、Carelyの使い方や業務のすすめ方も学べるオンライン説明会も定期的に開催しております。トライアル体験をご希望の方は、以下の相談窓口フォームよりお問い合わせください。

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健康診断・ストレスチェック・過重労働対策・面談準備など、煩雑な業務が健康管理システム「 Carely(ケアリィ) 」を活用することで効率化されます。弊社では、働くことで不調者が発生することを未然に防ぐため、健康管理システム「 Carely(ケアリィ) 」を活用し、お客様の産業保健体制の強化を支援いたします。