1分でわかる
健康管理システム
Carelyクラウドは、人事労務・産業保健スタッフが抱えるアナログで煩雑な健康管理業務を効率化する健康管理システムです。
機能一覧・料金表が含まれます
Carely(ケアリィ)4つの特徴
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Easy
かんたん
使いやすさにこだわった
シンプルな操作画面- マニュアルなしで誰もが簡単に操作できる
- 目的の業務を最小時間で完了できる
分析や対策実施といった本質的業務に専念でき、組織課題の早期発見につながります。 -
Relief
あんしん
常に最新。柔軟な開発体制
- 国際規格のセキュリティ認証「ISO27018」を取得
- ご要望に対してスピーディに対応、法改正なども随時反映
クラウド型のためアップデート後にすぐ使うことができ、 自社でのシステム開発時に発生していた費用や機能リリースまでの工数を減らすことができます。 -
Visualization
みえる(可視化)
組織の健康状態を一画面に集約
- ストレスチェックでは、受検率と高ストレス者の割合がわかる
- 健康診断結果では、受診率と有所見率がわかる
健康診断・ストレスチェック・過重労働・面談の件数推移など、様々な組織の健康情報を網羅することにより課題の抽出から解決までの業務をスムーズに行えます。 -
Expansion
ひろがる(拡張性)
外部システムとの
従業員情報・勤怠データの連携- 人事管理システム:COMPANY
- 労務管理システム:SmartHR
- 勤怠管理システム:TeamSpirit、KING OF TIME
システムごとに情報を入力・更新する手間やヒューマンエラーの可能性を減らし、情報を常に最新に保ちます。
健康管理システムで
組織の健康状態を可視化するなら、
Carely(ケアリィ)
機能一覧・料金表が含まれます
業務効率化につながる6つの機能
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ダッシュボード
組織の健康状態の見える化を実現するため、システム内に蓄積された従業員の健康情報から特に重要な5つの項目を数値化して集約。 月次推移の確認も可能となり、これらの情報を元にあらゆる角度から組織の健康状態の把握が可能になります。
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面談記録
「健康診断後」や「過重労働」など、あらゆるカテゴリーの面談記録を1箇所に集約できます。これにより面談の優先順位付けと実施状況の把握が可能となり、人事・労務・産業保健スタッフ間の情報連携が円滑になります。
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ストレスチェック
職業性ストレス簡易調査票(57項目)と新職業性ストレス簡易調査票(80項目)に対応。対象者の特定や一括メール送信による周知、 未受検者へのアプローチや集団分析、面談希望者に対する産業医面談のスケジュール設定など、全てシステム内でワンストップ対応が可能なので円滑に業務が実施できます。
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健康診断
健康診断結果を取り込み従業員データに紐づけることで、受診率や有所見者数および有所見者率などの数値を可視化します。更に、事後措置の進捗度合いや面談記録などの一元化が可能です。
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過重労働
勤怠システムと連携することで、過重労働リスク者の抽出や疲労蓄積度チェックが簡単になります。過重労働における面談希望情報も画面上で閲覧出来るため、業務工数の削減につながります。
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職場巡視
月1回実施の職場巡視に必要な情報(実施場所、日時、衛生管理者、立会者、産業医など)を1箇所に集約。観察事項から始まり指摘・指導・改善まで、1つの画面で実施可能です。
よくある質問
健康管理業務に関連する情報は、どのように入力・インポートができますか?
健康診断結果・ストレスチェック結果・面談記録などの保管義務のある従業員の健康情報は、導入時にCarelyへ移行可能です。保管されているデータ形式によって必要な期間や費用は異なりますので、営業担当との打ち合わせ時にお問い合わせください。
人事労務・産業保健スタッフにとって、煩雑な業務要因の1つになっている日々のデータ入力や更新作業をカンタンにする機能が備わっています。一部の勤怠システムや人事管理システムとAPI連携をしているため、残業時間や部署異動などの更新作業はボタンひとつで完結します。API連携が非対応のシステムであっても、Excel(CSV)によるインポートフォーマットを提供していますので、面倒なデータ並び替え作業が不要になります。
健康情報の入力・インポートにかかる期間や費用についてのご質問は、以下の見積り依頼フォームよりお問い合わせください。
見積りを依頼する
PDF・紙・csvなど、異なるファイル形式で保管している健康診断結果や面談記録をCarely(ケアリィ)へ移行することはできますか?
異なるファイル形式で保管されている健康情報であっても、データ化とCarelyへのインポートが対応可能です。
健康診断の結果については、現在保管されているを物をiCAREに郵送いただければ、Carelyへのデータ化が完了します。最新年度の健診結果については当社が健診結果を受領してから約3-6ヶ月で反映が完了し、過去の健診結果については導入前にご相談ください。
面談記録については、個人情報保護の観点からお客様自身での移行を推奨しておりますが、もし社内でリソースの確保含め対応が難しい場合は、導入前にご相談ください。
健康情報の取り扱いに関するご質問は、以下の見積り依頼フォームよりお問い合わせください。
見積りを依頼する
長時間労働者に対して、ヒヤリングやアンケートを実施したいのですが可能ですか?
厚生労働省が規定する「疲労蓄積度チェックリスト」のWEB受検に対応しております。
Carelyの過重労働管理では、長時間労働者の基準値を2段階で設定が可能です。
時間外労働の上限規制により定められている原則45時間に加え、もう一つ基準値を設けることで、それらを超えた従業員に対して疲労蓄積度チェックリストを実施。疲労蓄積度チェックの実施を通して健康リスクの高い従業員を産業医面談につなげます。
長時間労働の判定やそれに伴う面談の調整や実施は毎月発生する業務です。それらに関連する業務フローを見直すことが業務効率化につながりやすい特徴があり、もし長時間労働者への面談業務に課題を感じている場合は、健康管理システムCarelyの活用をご検討ください。
インフルエンザ・サル痘・COVID‑19をはじめとする感染症対策として、従業員自らが活用出来る機能はありますか?
「Covid-19対策」機能では、ワクチンの接種歴・出社時の体温入力を従業員が直接提出できるので、プライバシーに配慮した情報収集が可能です。
感染症対策における情報の一元管理をしたい方は、健康管理システムCarelyの活用をご検討ください。
従業員に対して、ヘルスリテラシーを醸成するためにどのような取り組みや機能がありますか?
従業員自身の健康情報がいつでもどこでも閲覧できる「マイページ」によって、自身の働き方と健康状態を振り返ることが可能です。
衛生委員会の議事録へのアクセスと、専門家が発信する健康情報へのアクセスも可能です。
それらへのアクセス含めCarelyはクラウド型健康管理システムであるため、デバイスを問わずにご利用いただけます(利用推奨環境についてはこちら)。
ご興味がある方は導入前にご相談ください。
入社・退職・部署異動・拠点異動をはじめとする人事情報を更新したい場合、どのように対応できますか?
人事労務・産業保健スタッフの方々にとって煩雑な業務の1つにもなっている日々のデータ入力・更新作業をカンタンにする機能がCarelyには備わっています。一部の人事管理システム・勤怠管理システムとAPI連携をしているため、残業時間や部署異動などの更新作業はボタンひとつで対応できます。
■ API連携が可能なシステム
・Company
・SmartHR
・TeamSpirit
・KING OF TIME
API連携がされてないシステムであっても、Excel(CSV)によるインポートフォーマットを提供していますので、面倒なデータ並び替え作業が不要になります。健康情報の入力・インポートにかかる期間や費用についてのご質問は、以下の見積り依頼フォームよりお問い合わせください。
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オンラインでの産業面談は、対応可能なのでしょうか?
Carelyの機能として、オンラインミーティング機能はございません。
Carelyの「面談管理」機能とオンラインミーティングツール(Skype,Whereby,Webex,Teams,Zoom,等)を組み合わせてご利用いただくことでオンライン面談の実施が円滑に可能となります。
高い情報セキュリティ基準をクリアした環境が整いシステム内に従業員の健康情報が集約されるため、面談時に必要となる各種健康情報へのアクセスも簡単になります。
既に導入いただいている企業様で、どのようにオンライン面談を運用しているのか知りたい場合は、営業担当との打ち合わせ時にお問い合わせください。
従業員の健康情報をはじめとする個人情報保護やセキュリティーを高める機能はCarely(ケアリィ)にありますか?
Carelyでは2つの観点から高いセキュリティを担保しています。
■ 運営会社のセキュリティ体制
Carelyを開発・運営する株式会社iCAREは、個人情報を取り扱うクラウドサービスのセキュリティ認証を取得しています。
・ISO27001(ISMS)
・ISO27018
■ 導入企業によるアクセス制限
Carelyを管理者として利用する人事・産業看護職は様々な個人情報を閲覧・編集できます。そのため、より高いセキュリティ担保のため以下のアクセス制限が可能です。
・IPアドレス制限
・二要素認証
■ 従業員の利便性
様々なクラウドサービス・SaaSの導入が広がる中で、サービスごとのID・パスワード管理は煩雑であり、パスワード漏洩リスクを高める要因でもあります。Carelyでは従業員の利便性とセキュリティを両立できるログインオプションをご用意しています。
・シングルサインオン(SSO)
導入が始まり本格運用となるまで、どれくらいの期間が必要ですか?
移行する健康情報の総量・従業員規模・現在の業務フローによって準備期間は異なります。
とはいえ、Carelyの操作画面は説明書を読まなくても業務を進められるように設計されております。ご利用いただく中での疑問や不明点についてもマニュアルサイトをご用意しております。導入前であってもマニュアルサイトは閲覧いただけますので、ご希望の方は営業担当との打ち合わせ時にお問い合わせください。
社内で検討するために事前に見積もりの発行をお願いしたいのですが、ご対応いただくことは可能でしょうか?
見積書の発行は、お客様の抱える課題や現在の業務フローを伺った上で営業担当より発行いたします。以下の見積り依頼フォームよりお問い合わせいただけましたら、ヒアリング日程を調整のためご連絡差し上げます。
お気軽にお問合せくださいませ
見積りを依頼する
正式導入をする前に操作感を把握したく、お試し体験をしたいのですが可能でしょうか?
操作感や機能を確かめるためにお試しを体験いただけます。
人事労務・産業保健スタッフにとって、煩雑な業務の要素でもある
●健康診断の就業判定や労基署報告書の作成
●ストレスチェックの実施、面談記録の作成・共有といった基本機能など
お試しいただける内容となっております。ご希望の方は、以下の説明会参加フォームよりお問い合わせください。
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健康診断・ストレスチェック・過重労働対策・面談準備など、煩雑な業務が健康管理システム「 Carely(ケアリィ) 」を活用することで効率化されます。弊社では、働くことで不調者が発生することを未然に防ぐため、健康管理システム「 Carely(ケアリィ) 」を活用し、お客様の産業保健体制の強化を支援いたします。