健康管理の最新常識
2021年11月17日 更新 / 2021年11月17日 公開

ベンチャー企業社員が愛用している
『業務遂行スキルを高める』推しツール20選!

産業看護職として、そして一人のビジネスパーソンとして業務遂行スキルを伸ばすのに効果的な推しツール20選をご紹介します。総投票数は56!それぞれ「アンケート」「タスク管理」「コミュニケーションツール」「オンリーワン」「時短」「情報収集」の6部門に分けて発表していきます。

※紹介者の所属・役職は、セミナー公開当時(2021年1月)のものです。

(1)アンケート部門1位はGoogleフォーム:投票数 5票

introduced by 保健師/セールス 杉本

必要なのは無料で作れるGoogleアカウントだけ!
Googleフォームを活用すれば簡単にアンケートを作ることができます。
完成したアンケートはURLで送ることができるので便利です。

(1-1)Googleフォームの推しポイント!

テンプレートが用意されているので、すぐに望むフォームに作り直すことができます。
画像も自由に差し込めるのでイメージに合う自身のものとも簡単に差し替えることができます。
必須項目、テキスト回答なども盛り込むことが可能です。
回答されたものはグラフ化されてみることができる。
必要であればExcelと良く似た機能を持つGoogleスプレッドシートに出力することも可能なので報告書などを作成する際に有効です。

(1-2)アンケート部門 その他の推しツール

・Slido 1票

リアルタイムで質問を得るためのツール。匿名で質問を受けることも可能なのでイベントや社員研修の際にも使いやすい。

・Form.run 1票

Googleフォームよりもう少し凝ったフォームが欲しい時に。

(2)タスク管理部門1位はAsana:投票数 6票

introduced by HRS/千葉

Asana(アサナ)は無料で使えるタスク管理ツールです。

(2-1) Asanaの推しポイント

①思いついた時に簡単にメモを残せる

「個人タスク」の中に思いついたものをメモのように簡単に残すことができます。
メモに付随したGoogleスプレッドシートのリンクを残せたり、関連するサブタスクも追加することができます。
カレンダー形式の表示も可能。

②タスクの種類を任意のカテゴリー分けられるのわかりやすい

例えばタスクを企業ごとに分けたりも可能。外部クライアントとの進捗管理に便利。

③タスクをチームで共有することができる

プロジェクトの際に各タスクをチームメンバーに共有可能。
タスクごとにチャットのようにコメントを残すことができるのでメンバー同士の共有に有効。

(2-2)アンケート部門 その他の推しツール

・Notion 2票

メモ帳だけどto do管理もできて非常に便利!

・Googleカレンダー 1票

「〇〇時〜□□時は△△をする」と予定をうめていきます

・todoist 1票

To Doリストの管理ツール。プロジェクト分け、サブタスク作成、期間設定、リマインダ設定が出来ます。
加えて「カルマ」というポイント制度もあり、モチベーションを保ちやすい。

・Trello 1票

Asanaと似たタスク管理ツールです。

・Googleキープ 1票

PCとスマホを横断してto do管理する際に。

(3)コミニュケーションツール部門1位はZOOM:投票数 13票

introduced by UI/UXデザイナー野崎

ZOOMはいつでも、どこからでも、どんな端末からでもWEB会議を実施できるクラウドサービスです。
コロナ渦で知名度を伸ばしたのでご存知の方も多いのではないでしょうか?
主催者以外はZOOMアカウント不要。複数人が同時に話すことも可能。
WEBカメラが無くても声だけで参加することもできます。

仕事以外にも飲み会の場に使われることも。実際にiCAREでも昨年末(※2020年)の忘年会はZOOM上で開催。社員同士で画像や、動画を共有しながら楽しい一時を過ごしました。

プランは無料と有料の2種類が用意されています。

【無料プラン】
・3人以上だと最大40分の時間制限つき
・参加者100名+主催者であるホスト1名のミーティング開催
・PCのみミーティングを録画して保存することが可能

【有料プラン】月2000円〜
・ホストや参加者の数が増やせる。
プロ(100人まで)、ビジネス(300人まで)、企業(1000人まで)
・時間制限が無くなる
・その他、便利機能が増える

無料プランでも十分に活用できますのでご安心ください。

(3-1)ZOOMの推しポイント

①グループワークに最適なブレイクアウトルーム

ブレイクアウトルームはグループワークを行う際に最適です。Zoomミーティングを最大で50の別々のセッションに分割することができます。会社のメンバーをホスト側でチーム分けをすることもできます。

ブレイクアウトルームの特徴

・最大で50のルーム、1部屋最大で200名が参加できる
・オーディオ、ビデオ、画面共有機能が利用できる
・参加者は他のグループに自由に入退室できない
・タイマー機能を設定することでグループワークの時間を指定

②画像加工も可能

ビデオフィルター機能を活用すれば画面加工も可能です。開発中のβ版ではありますが眉毛や、リップカラーなどもいじることが可能です。

アプリ Snap Cameraと連携すればプリクラのように画面を加工することができます。
Snap Camera活用例。髪の毛を色を変えることも可能。
Snap Camera活用例。顔を出しづらい場合はアニメ風に加工することも可能。急なリモートミーティングでも焦らず対応できます。

(3-2)コミュニケーションツール部門 その他の推しツール

・slack 12票

ZOOMと僅差。メールよりもライトに情報連携が可能。Slack for G-mailなど別ツールとの連携も可能。思いついたことを自分だけのSlackチャンネルにメモ代わりに投稿して備忘録のような使い方も。人とのコミュニケーションはもちろん、Appを統合して情報収集にも使えるのでもはや手放せないツールの1つです。
ZOOMでも良いが、Googleカレンダーを利用しているなら準備がラク。Googleアカウントを持っていれば誰でも利用可能。

(4)オンリーワン部門1位はYouCanBook.me:投票数 6票

introduced by CC/花山

YouCanBook.meはWEB予約システムで、日程調整の手間を減らすことができます。面談などの日程調整の際に、なかなか予定が噛み合わない経験をされたことがあるかと思います。YouCanBook.meならば日程調整をスムーズに行うことが出来ます。現状では英語のみですが、ぜひとも使ってみてください。有料の追加機能もありますが、無料の範囲でも十分に活用できます。

YouCanBook.meのアカウントを作成すれば1人に1つ個人用のURLが発行されます。こちらを日程調整したい相手に共有してください。
URLをクリックするとアカウント所有者のGoogleカレンダーと紐付いた予定が表示されます。Googleカレンダー上で予定が埋まっている時間帯は選択不可能になっています。日程調整したい相手はカレンダーの中から自分にとって都合の良い時間を選びます。

(4-1) YouCanBook.meの推しポイント

自分の定時を設定できるので、想定外の時間にブッキングされるの防ぐことができます。
例えば9時から17時までなど、自分の定時を設定することができます。
add breakを押せば昼休みを設定することも可能。設定された昼休みの間にブッキングされることを防ぐことができます。
Booking formの部分では「企業名」「お名前」「e-mail」など任意の質問を設定することができます。
事前に面談で話す内容を共有してもらうことも可能です。

(4-2)オンリーワン部門 その他の推しツール

・Notia 3票

メールの見逃しが減る。

・Canva 3票

ちょっとした画像作成に。スマホでも簡単に作ることができる。
自分の顔や画面の録画。操作画面を録画したり、会議で大事な場面を録画しておいたり様々な使い方できる。無料プランだと録画可能時間が5分程度なのが△。

(5)時短部門1位はClipyなどのスニペットツール:投票数 2票

introduced by HRS/薄葉

スニペットツールとはコピーしたテキストをストックできるツールを意味します。
Windowsを使われている方はClibor(クリボー)、Macを使っている方はClipy(クリッピー)などがおすすめです。
「さっきコピーしたあの文章をまたコピーしに戻らなきゃ…」と言った手間を減らせることができます。

(5-1) スニペットツールの推し機能

スニペットツールを活用すれば複数種類の定型文を事前に登録しておけるので、時短に繋がります。ショートカットキーを押すだけで定型文を呼び出すことができます。特に従業員対応の際には定型文を活用することが多いでしょうから、欠かせない存在となることでしょう。

(5-2)時短部門 その他の推しツール

・iFTTT 1票

様々なアプリと連携して自動化を進めてくれるアプリ。例えば写真を撮影したら、Google Photoに自動でバックアップを残したり。通知が来たら自動で返信してくれたり。カスタマイズしやすいです。

・Eight 1票

名刺管理アプリ。sansanの個人用。名刺登録すると企業情報や更新情報を出してくれて便利。時々、届くお知らせメールはメルマガの参考にもなります。

・ユーザー辞書機能

(6)情報収集部門1位はGoogleアラート:投票数 4票

introduced by データ/福本

Googleアラートに任意のキーワードを登録しておけば、新情報を収集することができるので情報収集の手間を削減することができます。GoogleアカウントとG-mailがあれば無料で使うことできます。

(6-1)Googleアラートの推し機能

収集したいキーワードをプレビュー可能。問題なければアラートを作成
新情報を発見するとメールで通知してくれます。発表される新情報を把握し、抜け漏れも予防することができます。

(6-2)情報収集部門 その他の推しツール

・note 1票

意外にも産業看護職や、産業医の先生も書いているので情報収集の場に。

・Pocket 1票

後で読みたいページを留めておける。タグ付けで分類も可能。携帯でもPCでも利用可能

(7)番外編 その1:Google Chromeでの便利な拡張機能

他にもGoogle Chromeでの便利な拡張機能も紹介します

・Notia 2票
先述のNotiaのChrome拡張機能。メールに返信していないとリマインドが来るため抜け漏れを減らせることができます。自分宛てのメールだけ通知が来るので、メール管理が捗ります。

・One Tab 2票
タブを一括管理できる。開いているタブを瞬時に1つのタブにまとめることができるブラウザー拡張機能です。開いているタブが1つのタブに集約されるため、メモリ使用量を最大95%削減することが可能

・Momentum 2票
To Do管理。ちょっとしたTo Do入力が可能。毎日、ステキな背景写真が入れ替わりで表示されてモチベーションが上がります。

・Push Bullet 1票
URLのキープ。「後で読んでおこう」を直ぐにクリックで終わらせられる。

・Last Pass 1票
パスワード管理ツール。Google Chromeのデフォルトのパスワード記憶機能と違うのは、複数アカウント(個人アカウントとグループアカウント)のログイン情報を保管してくれる点。

・Warp 1票
キャプチャ撮影/編集。スクショに線や画像を載せて共有する際に。

・Save to Pocket 1票
先述のpocketのchrome拡張機能

・Wippey 1票
動画をPC画面右下に寄せる。WEBで講義を受けている際や動画を視聴している際、該当動画を画面右下に表示させながらメモを取るなどの作業が可能になる。

・Super Highlight Search 1票
画面内検索(Ctrl+F)で検索しきれない文字を探す際に便利。

(8)番外編 その2:その他便利なもの

他にもGoogleのオフィスソフトの活用を進める意見も寄せられました。
iCAREではマイクロソフトよりもGoogleのものを活用しています。

Google Document → Microsoft Wordの代わりに
Google Spread Sheet → Microsoft Excelの代わりに
Google Slide → Microsoft Power Pointの代わりに

資料を作る際に有益なサイトも共有されました。みなさまも資料作成の際にはご活用ください。
・Unsplash
・icooon
・ダ鳥獣戯画
・ヒューマンピクトグラム2.0

(9)まずはプライベートで試してみよう!

本記事で紹介したものは無料で活用できるものなので、まずはプライベートで使ってみてはいかがでしょうか?皆様の仕事の効率化につながれば幸いです。

執筆・監修

  • さんぽむら
    この記事を書いた人
    さんぽむら
    さんぽむらは、「産業看護職の価値を高める」コミュニティ。
    スキルアップやキャリアにまつわるお役立ち情報を発信しています。

お役立ち資料

  1. 第7回健康経営サミット – 録画配信 –
    今回の健康経営サミットでは、人事通算歴13年、現在は人事コンサルタントとして活躍する金丸 美紀子氏をゲストにお迎えし、
    組織がいま取り組むべき健康経営について学びます。
    資料をダウンロードする
  2. 第6回 健康経営サミット – 録画配信
    本セミナーは、株式会社サイボウズ、株式会社iCAREの共催で行います。
    資料をダウンロードする
  3. 第8回健康経営サミット – 録画配信 –
    本セミナーでは実際の健康経営度調査をもとに、 項目変更の背景理由、中長期視点で抑えるべきポイントについて解説します。
    資料をダウンロードする
  4. 定期健康診断の事後措置ガイドブック 冊子版(PDF)
    健康診断の義務は、実施よりも"事後措置"の方が重要です。業務効率化を図りながら、ミス・モレのない実務ノウハウを解説します。
    健康診断
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  5. 健康経営2021 ステップアップ講座
    2020年は健康経営推進担当者にとって波乱の年になりました。今年そして来年以降の健康経営計画の見直しをふまえた、最短で認定取得を目指すステップアップ講座です。
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  6. 特殊健診は怖くない!有機溶剤編
    初めて特殊健診を管理する保健師・衛生管理者向けに、「有機溶剤予防規則に基づく健康診断」について解説しました。(監修:産業医・労働衛生コンサルタント 山田洋太)
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  7. ー改訂版ー
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    経団連が発表した感染症対策ガイドラインをさらに深堀って解説します。抽象的な指針だけでは分からない、実務レベルの対策を解説しています。
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    公式では分かりづらい管理会計のガイドラインを、労働安全衛生法に精通した会計士が分かりやすく解説します。
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