導入リリース
2021年10月26日 更新 / 2021年10月26日 公開

N/S高を運営する学校法人角川ドワンゴ学園、Carelyを導入して教職員向けの健康管理体制を強化

健康管理システムCarely(ケアリィ)の概要

Carelyは、企業に眠る健康データ(健康診断・ストレスチェック・産業医面談など)を一元管理することで 、人事課題を解決する健康管理システムです。

少ないマンパワーでもミスなく効果的に使いこなせるサービス設計で、デ ータ収集・不調者判定・組織分析にかかる時間を75%削減。健康経営を目指す企業の健康プラットフォームとして導入 が進んでいます。

導入の背景

国内最大規模の生徒数を誇る、インターネットと通信制高校の制度を活用した「ネットの高校」N高等学校・S高等学校 などを運営する学校法人角川ドワンゴ学園は、一人ひとりの生徒と向き合う時間を大切にするため、積極的に教職員の採用を拡大しています。これまでも教職員向けに重視してきたメンタルヘルスケアをより充実させると共に、人事管理業務の効率化を両立するためCarelyの導入を決定しました。

本サービスの導入による具体的な利用内容は、以下を想定しています。

  • 健康データの一元化による予防体制の強化
  • 煩雑な健康管理業務の効率化
  • 人事システムとのAPI連携
  • リモート保健師による健康相談窓口の設置

学校法人角川ドワンゴ学園からのコメント

人事部⻑ 荻野 志歩様より

教職員の健康管理や人事からの適切なフォロー体制をレベルアップすべく、Carelyの導入を決めました。Carelyに蓄積される様々なデータを活用・分析し、経営の面にも役立てたいと考えています。 教職員が健やかに活き活きと業務にあたることが、ひいては生徒への教育の質を高めるものと考えております。当学園の規模拡大に伴い、増え続ける教職員の健康管理をより効率的・効果的に行うためにもCarelyが人事担当者の心強いサポー トツールになってくれることを期待しております。

【学校法人角川ドワンゴ学園】
理事⻑:山中伸一
所在地:沖縄県うるま市与那城伊計224
URL:https://nnn.ed.jp/

株式会社iCAREについて

「働くひとの健康を世界中に創る」をパーパス(存在意義)に掲げる。2016年3月に健康管理システムCarelyを開発し 、企業に眠る健康データを活用した働きやすい組織づくりを支援している。2021年10月現在、470社19万人が利用。

執筆・監修

  • Carely編集部
    この記事を書いた人
    Carely編集部
    「働くひとの健康を世界中に創る」を存在意義(パーパス)に掲げ、日々企業の現場で従業員の健康を守る担当者向けに、実務ノウハウを伝える。Carely編集部の中の人はマーケティング部所属。