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2022年6月6日 更新 / 2021年5月25日 公開

産業看護職の4人に一人、のべ3,000人が参加!iCARE主催の産業保健プチ講座が好評

クラウド型健康管理システムCarely(ケアリィ)を開発・提供する株式会社iCAREは、産業保健の知識・スキルの習得機会と、産業看護職の価値向上を目的に、2020年11月より産業看護職向けの無料のセミナー・勉強会を開催しています。2021年5月20日現在、のべ3,000人、産業看護職の4人に一人が参加しています。また、参加者にのiCAREの好感度ヒアリングを行ったところ、83%が「好き」、17%が「どちらかというと好き」と評価する結果となっています。

産業看護職が抱える業務上の課題

企業で働く保健師や看護師は産業看護職と呼ばれ、産業医と連携しつつ、職場の労働安全衛生・健康管理のために人事労務や労働者と直接関わって業務を実行していく役目を担っています。保健指導一つとっても、健康診断の受診勧奨や、結果に応じた生活改善のアドバイスなど多岐にわたり、労働者の実行を促すために日々様々なアプローチを試しながら労働者の健康面をサポートしています。

昨今の企業の健康管理において、産業看護職の果たす役割は一層大きくなっていますが、一方で産業保健の実務についての学習機会が非常に限られている現状があります。また、医療機関で経験を積んでいたとしても、民間企業で働く上でビジネススキルやマナーを習得していくことも求められます。他には、長期化するテレワークの影響による労働者の健康課題への取り組みや、健康管理業務においてオンラインツール活用など、コロナ禍ならではの問題や環境の変化への適応に苦戦している現場の実情が見受けられます。

完全無料!「産業保健プチ講座」とは

iCAREでは産業看護職が抱える産業保健についての学習機会の提供ならびにビジネスマナー・スキルの習得によるキャリア支援を目的に、各種講座や勉強会を主催しています。企画・運営は、iCAREに多数在籍している医療や健康教育の現場での経験、産業看護職としての実務経験のある社員が行なっています。同じようなバックグラウンド・経験があるからこそ、現役の産業看護職の悩み・課題に寄り添い、なおかつ実践に落としやすい知識・ノウハウの学習機会のサポートが可能になっています。

各種テーマは産業保健の経験年数別に設定しており、産業保健ビギナー(1~3年程度)からベテラン(10年以上)まで幅広い参加を実現しています。平日の夕方開催、1回あたりの所要時間は10分程度に収めていることも参加者に支持されている理由の一つです。

他には、ベテランの産業看護職を講師に迎え、産業看護職の新人向けのキャリア講座を開催したり、テレワークや在宅勤務社員への対応、オンライン会議ツールを活用した従業員とのコミュニケーション方法など、コロナ禍ならではの業務の課題に着目したテーマも扱っています。

参加者には、チームで業務を分担している大企業の方から、ひとり職場で業務に奮闘している企業の方がいて、他社の事例を知る機会や共感のコミュニティとしての機能も果たしています。

【過去に実施した講座の一例】
・産業保健プチ講座「新入社員のフォローアップの基本〜産業保健1~3年向け〜」(全4回)
・産業看護職のしごと術6 「デザイナー直伝!PPTのわかりやすい資料作成〜」

参加者のコメント

講座や勉強会の参加者を対象にiCAREの好感度調査を行ったところ、2021年5月時点で83%が「好き」、17%が「どちらかというと好き」と評価する結果となっています。

【コメントを一部抜粋】(産業保健の経験年数)
・無料でここまで教えて頂けて、本当にありがたいです。また、あまり営業をされないのもありがたいです。(3年未満)

・一人職場や少人数での職場では、いろいろな意見や考え方に触れることはできません。インタビューや面談のロールプレイなどを見ることで新たな気づきを得ています。後輩にも共にレベルアップできればと勧めたりしています。(10年以上)

・地方でなかなか産業保健の最新情報を得られない環境下ですので、オンライン動画などいつも楽しくまた、ありがたく観させていただいております。(3年未満)

・子育て中でずっと勉強できてなかったけど、さんぽむら(※)のセミナーを見つけて久しぶりに自己研鑽の時間が取れました。(10年以上) 

・業務に追われている中で、ふと自分のやり方を考えるきっかけをくれるので助かっています。また、とても忙しい時は見れなくても後で見ることができる仕組みにも助かっています。(3年以上〜10年未満)

※「さんぽむら」とは、iCAREが運営する産業看護職の価値創出を支援する場のことです。これまで主催してきた勉強会やセミナーなどがその活動の一環です。

今後の開講予定と参加方法

詳細・申し込みは各サイトを参照ください。

【株式会社iCAREについて】
現役の産業医が代表を務める法人向けヘルスケアサービスを提供する会社です。「働くひとと織の健康を創る」をビジョンに掲げ、複雑で煩雑な健康管理をシンプルでカジュアルに変えるクラウドサービス「Carely」の開発・運営を行っています。

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執筆・監修

  • さんぽむら
    この記事を書いた人
    さんぽむら
    さんぽむらは、「産業看護職の価値を高める」コミュニティ。
    スキルアップやキャリアにまつわるお役立ち情報を発信しています。

お役立ち資料

  1. 人事・労務向け メンタルヘルス対策ガイド
    企業や従業員のメンタルヘルスに課題を持つ人事・労務担当者向けの資料になります。
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  2. 健康経営優良法人2023 完全ガイドブック
    「健康経営優良法人2023 完全ガイドブック」の冊子をダウンロードいただけます。
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  3. 従業員の離職予防のカギは健康データにあり!データを活用した組織改善のノウハウを解説
    本資料では、離職予防につながる健康データの活用方法と担当者が抱える悩みに対する解決方法を知ることが出来ます。
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  4. IT企業に適した健康管理体制基本ガイド
    IT企業が健康管理体制を構築する上でおさえておきたい、基本となるポイントをお伝えします。
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  5. ストレスチェックを効果的に行うための集団分析の基本を解説
    さまざまなストレス要因が増加する中、担当者にとって組織のメンタルヘルス不調対策は欠かせないものとなりました。 実際にストレスチェックを効果的に活用し、不調を予防する方法を紹介しています。
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  6. 健康経営優良法人の攻略ガイド〜調査票の健康管理編〜
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  7. Carelyの活用で健康経営優良法人を攻略する
    認定企業数が増え続けている健康経営優良法人。 変化の激しい現代では、コロナウイルスへの対応項目やSDGsへの取り組み項目など、新しい項目が続々と追加されています。 そんな中、毎年取得し続けなければいけない健康経営優良法人にプレッシャーを感じていませんか? 今回は、健康管理システム「Carely」を使って、健康経営優良法人を効率的に取得する方法をお伝えします。
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  8. Carelyサービス資料
    健康管理システムCarelyの大企業向けサービス資料です。 Carelyは産業保健スタッフや人事労務の実務担当者の方が抱える、健康診断、ストレスチェック、過重労働等の健康データを一元管理し、効率的に実施する仕組みづくりをサポートします。
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  9. 定期健康診断の事後措置ガイドブック 冊子版(PDF)
    健康診断の義務は、実施よりも"事後措置"の方が重要です。業務効率化を図りながら、ミス・モレのない実務ノウハウを解説します。
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    製造業の人事労務担当者向けに、調査データや健康管理の基本が詰まったお役立ち資料がまとめてダウンロードできます。
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