iCARE、有害業務管理・特殊健診の権威 加部勇(かべいさむ)氏の顧問就任を発表

2021年4月26日 更新 / 2021年4月22日 公開
企業情報

クラウド型健康管理システム Carely を開発・運営する株式会社 iCARE(https://www.icare.jpn.com/) は、製造業大手の現場で長年に渡り有害業務管理・特殊健診で実績のある加部勇(かべいさむ)氏を顧問に迎えました。今後は加部氏の知見や経験を元に、Carelyの導入企業のニーズや業界からの期待が高い特殊健診への対応をさらに強化していきます。

加部勇氏プロフィール

【略歴】
現株式会社クボタ筑波工場 産業医 
元古河電気工業株式会社 統括産業医
労働衛生コンサルタント試験準備講習会講師

【受賞歴】
2010年日本産業衛生学会奨励賞
2017年土屋健三郎記念産業医学推進賞
2018年緑十字賞受賞(※)

著書:(分著)『有機溶剤作業主任者テキスト』『特定化学物質・四アルキル鉛等作業主任者テキスト』『鉛作業主任者テキスト』(中央労働災害防止協会)『まるわかり職場巡視 工場編 (How to産業保健)』(産業医学振興財団)

※中央労働災害防止協会(中災防)より、産業安全・労働衛生の推進向上に功績が認められる個人・グループなどに贈られる賞(https://www.jisha.or.jp/award/ryokujyuji_sho.html)

加部勇氏コメント

コストパフォーマンスに優れた特殊健康診断システムへの期待

従来の健康管理システムは主に定期健康診断結果を保存・活用に用いられていますが、従業員数に比例して初期投資(イニシャルコスト)や維持費(ランニングコスト)が膨大となるために導入しづらく、かつ、導入後もシステム管理に産業保健職の業務が割かれ、本来の労働者の健康管理業務を圧迫していました。iCAREが開発・提供しているクラウド型健康管理システムCarely(ケアリィ)は、コストパフォーマンスや機動性に優れ、今まで紙ベースで行われていた産業保健職の健康管理業務から解放してくれる救世主となっています。パソコンのみならず、スマートフォンやタブレットが広く普及して、在宅勤務などの働き方改革が行われている中、Carelyが活用される機会が益々増えていくと予想します。

一方、健康管理システムを提供している各社は、特殊健康診断を定期健康診断のオプションとして設定していて、システムに入れる特殊健康診断の項目が増えると費用も増加するために導入しづらく、また、化学物質等の有害要因ごとに健康診断項目が異なるので、紙ベースでの健康管理業務が煩雑になり、システムを開発する側も苦労しています。

 この度、iCAREが、危険有害業務に従事する労働者の健康管理に対応することを発表されました#1。定期健康診断システムと同様に、コストパフォーマンスや機動性に優れた特殊健康診断システムが普及することで、現場の第一線で働く労働者の職業性疾病の予防と、産業保健職の業務負担の軽減となることを大いに期待しています。そのために、私の有害業務一筋30年余の知識と経験が活かされれば幸いです。

#1 健康管理システムCarely、危険有害業務・特殊健康診断への対応を発表

今後について

建設業・製造業でCarely導入が進んでおり、特殊健診も含めた健康管理の業務効率化のニーズが高まっていると認識しています。30年以上に渡り有害業務管理の最前線で経験を積まれ、産業保健分野の複数の学会でも様々な活動をされている加部氏がiCARE顧問に就任されることで、特に同業界の健康管理ニーズに対応したCarelyの開発、サービス提供を進めていく予定です。また、加部氏の協力のもと、日本の産業就労人口の25%を占める同業界全体の健康管理の課題解決にも取り組み、“働くひとと組織の健康を創る”カンパニービジョンを追求していきます。


【Carelyについて】
企業の健康管理を効率化し、従業員の健康から発生する労務リスクを可視化するクラウドサービスです。健康診断・ストレスチェック・長時間労働対策といった健康管理をクラウドで一元管理し、人事労務担当者・産業保健スタッフの業務工数を大幅に削減することで、手応えのある健康経営を手軽に実現します。

▼最新のプレスリリース
・iCARE、産業医科大学の大神明氏の顧問就任を発表〜健康データを活用した事業展開のために〜

Carelyの詳細はこちら:https://www.carely.jp/

関連記事
{{ toc.expandAside ? '閉じる' : '記事の目次' }}

お役立ち資料

法令遵守や健康経営、働き方改革の実践ノウハウなど、
無料でダウンロードして今日からご活用いただけます。

  1. 定期健康診断の事後措置ガイドブック 冊子版(PDF)
    健康診断の義務は、実施よりも"事後措置"の方が重要です。業務効率化を図りながら、ミス・モレのない実務ノウハウを解説します。
    健康診断
    資料をダウンロードする
  2. 急増するテレワーク中のメンタルヘルス対策と、失敗する予防策
    テレワークとオフィス勤務が混在する働き方の企業向けに メンタル不調者への法的に正しい実務対応を30分で解説します。
    テレワーク / コロナ
    資料をダウンロードする
  3. 「健康投資管理会計ガイドライン」を会計士が人事総務向けに解説
    公式では分かりづらい管理会計のガイドラインを、労働安全衛生法に精通した会計士が分かりやすく解説します。
    健康経営
    資料をダウンロードする
  4. 上場企業の常識になった、衛生計画の上手な立て方
    人事や専門家(産業医や保健師)がチームとして健康管理に取り込むためのツール「衛生計画」の実務的な作業方法を解説します。
    健康診断
    資料をダウンロードする
  5. 先回りメンタルヘルス対策
    -IT企業編-
    クリエイティブ職が多いIT企業だからこそ注意が必要なメンタルヘルスの予防と対策。心の問題以外にも焦点をあてて解説します。
    健康診断
    資料をダウンロードする
  6. 健康管理検定〜初心者担当者レベルアップ編
    人気セミナーをシリーズ化。「健康管理はやっぱりなしでも全部はできない」で悩んでいる労務・総務担当へ実務のコツを紹介します。
    健康診断
    資料をダウンロードする
  7. 健康管理検定 中小企業の法令遵守編
    本セミナーは従業員数50人〜200名程度の企業が対象です。 あなたの会社では健康管理の法的義務に正しく対応できていますか?
    健康経営
    資料をダウンロードする
  8. メンタルヘルス対策と健康経営への活用
    これまで注目されてこなかったストレスチェックの集団分析を通して、 見えにくい従業員の健康課題をデータから客観的に表します。
    健康経営
    資料をダウンロードする
  9. 2021年度、コロナ禍での健康診断を再計画
    コロナ禍で重要度があがった従業員の健康管理。 2021の健康診断では、ルールの正確が必要です。最近情報は30分で紹介。
    健康診断
    資料をダウンロードする
  10. ベテラン人事こそ失敗する、休復職者対応5つの落とし穴
    「スムーズに復職は、休職前の準備は大事」 人事の工数を最小限におさえる休復職対応を、保健師が解説します。
    産業医
    資料をダウンロードする
  11. 健康診断・健康情報をペーパレス化した失敗事例と成功のコツ
    バックオフィスのDXが進む中、健康情報の個人情報保護の関係で ペーパレスが遅れています。正しいペーパレス事例を紹介。
    健康診断
    資料をダウンロードする
  12. 脱,やりっぱなしのストレスチェック
    高ストレス者の対応だけで終わらせるのはもったいない 生産性をのばす科学的分析と実務のコツを30分で解説
    調査レポート
    資料をダウンロードする
  13. 見逃し配信 / 第1回 健康経営サミット
    健康経営のきっかけ作りのためには、外部の専門家を巻き込むことは有効な手段です。金の認定を取得した企業の産業医が実例をもとに解説します。
    健康経営
    資料をダウンロードする
  14. 見逃し配信 / プレ健康経営サミット
    「従業員の健康を第一にする」というのは、実は健康経営ではありません。企業の事業戦略に基づいた、「本質的な健康経営」を紐解きます。
    健康経営
    資料をダウンロードする
  15. 見逃し配信 /2020年上半期、400社の人事による企業の感染症対策 調査レポートを読み解く!
    長引くテレワーク、オフィスでの対策により新たな健康障害も報告されています。人事が取り組むべき健康管理を提言します。
    テレワーク / コロナ
    資料をダウンロードする
  16. 組織サーベイを、ストレスチェックからはじめる理由
    離職防止・生産性向上・健康経営を目的に広がる組織サーベイ。手軽に、そして効果的にはじめる健康情報の分析方法を30分で解説します。
    メンタル / 過重労働
    資料をダウンロードする
  17. 見逃し配信 / 人事が対策できる!メンタルヘルス 3つの新常識
    テレワークによって、見えづらくなった従業員のメンタルヘルス対策を解説します。
    メンタル / 過重労働
    資料をダウンロードする
  18. 健康経営2021 ステップアップ講座
    2020年は健康経営推進担当者にとって波乱の年になりました。今年そして来年以降の健康経営計画の見直しをふまえた、最短で認定取得を目指すステップアップ講座です。
    健康経営
    資料をダウンロードする
  19. セミナーレポート / 2020年の健康診断、正しくスムーズに解決する。
    企業としてどのように対応するのが法的に正しく、そして効果的な健康管理につながるのか?本書は8月に実施したセミナーのレポートです。
    健康診断
    資料をダウンロードする
  20. ー改訂版ー
    オフィスの感染予防 対策ガイドラインの解説
    経団連が発表した感染症対策ガイドラインをさらに深堀って解説します。抽象的な指針だけでは分からない、実務レベルの対策を解説しています。
    テレワーク / コロナ
    資料をダウンロードする