Carely、クラウドストレージ機能実装で健康管理に関わる全ての資料が一元化 

2021年4月1日 更新 / 2021年3月31日 公開
製品情報

クラウド型健康管理システムCarely(ケアリィ)を開発・提供する株式会社iCARE(https://www.icare.jpn.com)は、Carelyのシステム内にクラウドストレージ機能を実装しました。これにより、従業員の健康情報にとどまらず、健康経営・健康管理に関わる様々な資料をCarely内で一元管理できるようになります。また、人事や産業保健スタッフなど、健康管理業務に関わる担当者間や、従業員への共有が容易になります。他に、ストレージ内に、業界で唯一の試みになる、労働安全管理規定にそった各種規定類(監修:産業医 山田洋太)が格納されることで、企業の健康管理業務の環境整備にも務めて参ります。

情報管理のセキュリティ向上に期待

これまでCarelyで管理できる情報には、健康診断やストレスチェックの結果、産業医面談の記録などの従業員の健康情報に関するものと、衛生委員会や巡視記録など、事業場ごとの健康状態を可視化するものがありました。ここに、産業医の先生や人事担当者からの要望が多かった組織図や健康経営の規定類なども一括管理できるように、クラウドストレージ機能(共有フォルダのようなもの)を実装しました。多岐にわたる情報をクラウド上で一元管理できれば、セキュリティの観点からも安全性が増します。特に、健康管理では、機密保持義務の問われる情報を多く扱うため、情報漏洩や紛失のリスクのある紙・メールや、最新情報が把握しにくいエクセルを使用したアナログの管理方法ではなく、役割ごとに閲覧権限が制限されたシステム上での管理が有効だからです。

業界唯一、健康管理規定をシステム内で参照

本機能の実装に合わせて、法令にそった健康管理の規定類(管理規定、実施規定、各種申請書雛形など)を揃え、格納しました。これらは、iCARE代表で産業医の山田洋太監修のもと、産業看護職の経験がある社員が細かい範囲まで作成したものです。背景には、健康管理のコンプライアンスが厳しくなっているにも関わらず、未整備な企業が多い現状があります。人事担当者においては、専門業務の理解、産業保健スタッフにおいては法律対応を理解することにハードルがあることも要因です。それらの課題の解決に役立つことが期待できる他、サンプルを参照すれば、企業ごとの実情に合わせて業務に活用することが可能です。現在のCarely導入企業の担当者だけではなく、立ち上がったばかりの健康管理の組織においての業務着手時や、経験の浅い産業看護職の担当者などに大変重宝されるものに仕上がっています。

<一例>
・安全衛生管理規定
・衛生委員会実施規定
・職場巡視規定
・過重労働による健康障害防止対策実施規程
・メンタルヘルス管理規定
・新型コロナウイルス感染症対策規定
・休職復職管理規定
・睡眠時無呼吸症候群取扱規程
・ハラスメント防止規定

クラウドストレージ機能「共有フォルダ」の詳細

利用可能なユーザー権限は、人事、産業医、従業員です。

<人事・産業医向け>
一覧表示、ファイルのアップロード・編集(カテゴリー選択、ファイル名・ラベル名の設定、公開範囲の選択)、変更履歴の表示

<従業員>
ファイルの一覧表示のほか、ダウンロード、URLコピー機能

▲人事・産業医向け編集画面
▲規定類の一覧画面


■ラベル機能の活用と今後
共有資料には、企業ごとに自由にラベル設定ができます。将来的には、健康診断のデータなど、Carelyで管理する様々なデータにラベル設定を可能にし、カテゴライズしたり、グルーピングしたりして集計・分析したデータを活用し、健康経営の施策実行に繋げていけるよう開発を進めて参ります。

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