従業員の健康教育に課題を感じていませんか?「取り組みを増やしても、一部の社員しか動かない」と、健康経営における最大のハードルは従業員の巻き込みです。行動させる施策ではなく、行動しちゃう仕組みづくりがカギとなります。本セミナーでは、産業看護職として健康経営を推進してきた、健康行動ネットワークの高津戸様をゲストにお迎えして、従業員が自分から健康行動してしまう取り組みをマーケティング理論と実践の具体例をお話します。健康経営サミットとは「健康経営」の経営者認知度は8割を超えました。しかし、健康経営に関するノウハウ・実務のコツはいまだ確立されていません。さらにワークスタイルが激変する時代において、守りの部署であった人事労務は健康経営を武器に「攻めの部署」に変わることが求められています。そこで会社と従業員の健康に真正面から向き合ってきたスペシャリストから、健康経営の実務を学べるイベントとして「健康経営サミット」が立ち上がったのです。登壇者プロフィール看護師/キャリアコンサルタント/第1種衛生管理者/健康経営エキスパートアドバイザー/明治大学BS履修課程修了2004年から看護師として大学病院勤務。2013年メーカーの健康経営主担当となり、産業保健業務の傍ら全社の企画および推進を行い、2019年ヘルスケア事業者にて健康経営のコンサルティング業務に従事。2021年より株式会社シーピーユーにてヘルスケア事業者のサービス開発サポート、健康行動ネットワーク事務局・禁煙推進企業コンソーシアム事務局を兼務。1986年広島県生まれ。 大学在学時から幅広い業種のデジタルマーケティングを手がける。(小売・食品・金融・医療etc) 現職では、企業の健康管理・健康経営についての情報発信を続けており、オンライン記事では月間12万人、ダウンロード資料は延べ2万社が閲覧している。金沢大学医学部卒業後、2008年久米島で離島医療に従事。顕在化された病気を診るだけでなく、その人の生活を理解しないと健康は創れないことを知り、経営を志す。 慶應義塾大学MBA修了。 在学中に株式会社iCAREを創業。同時に経営企画室室長として病院再建に携わり、病院の黒字化に成功。 2017年厚生労働省の検討会にて産業医の立場から提言。2018年より同省委員として従事。セミナー概要プログラム第1部健康経営の優良企業が注目する「社内マーケティング」とは?・「健康に良い」、なのに従業員が行動しない2つの理由・推進担当者が社内評価をあげるためのPDCAの回し方第2部従業員を巻き込んで参加率を高めた企業事例・大手製薬企業の禁煙活動・受診率を高めるキャッチコピー・複数拠点の活動で足並みを揃える工夫開催期間2023年8月31日(水)〜9月30日(金)担当:高津戸・小川・山田申し込み事項 参加費無料視聴方法本ページからお申し込み後、視聴用のURLをお送りします。(インターネットにつながるPC・スマホ・タブレットが必要となります。)注意事項本セミナーは、人事労務担当者さま向けのセミナーです。同業の方および弊社判断にてご参加をご遠慮をいただくことがございます。予めご了承ください。他社様へのご紹介やシステム連携をご希望の方は専用の窓口からお問い合わせください。