「健康経営」「ESG」「SDGs」などのフレーズをよく耳にするようになった昨今。 それらのフレーズばかりが先行し、誰もが参加できるけど、誰も参加しない施策が生まれたり、健康経営に取り組むことで得られる恩恵を経営層は理解しているものの、管理職をはじめ現場に理解を得られないため進みづらかったり……。 そのようなことが様々な企業で起きている現状から、たくさんのお問合せをいただいております。 日本では、2009年からはじまった” 健康経営の取り組み。 10年以上の月日が経過したことで見えてきた ・健康経営施策が失敗する企業の特徴・健康経営施策を成功へ導くためのポイント を2022年健康経営優良法人ブライト500の認定を得た株式会社バックテック代表取締役 福谷氏をお招きしお話いただき、後半は、ディスカッション形式でお伝えします。登壇者プロフィール株式会社バックテック 代表取締役。京都大学大学院医学研究科 健康経営プロジェクト研究員。産業医科大学産業生態科学研究所 産業保健経営学 訪問研究員。京都大学大学院医学研究科 博士後期課程卒(博士号取得)。2016年4月、株式会社バックテックを創業し、労働生産性向上/高ストレス対策を目的とした肩こり・腰痛対策サービス「ポケットセラピスト」を開発・運営。withコロナ時代においては、テレワーク支援ツールとして大手企業を中心に多数の導入実績がある。「ポケットセラピスト」は、カラダの痛みを独自のアルゴリズムにて解析し、個々人にあった最適な対策支援を実現。ヘルステック最大のグローバルカンファレンス「Health2.0 Asia」最優秀賞など、受賞歴多数。著書に『「腰が痛い」と思ったらとにかく読む本』。金沢大学医学部卒業後、2008年久米島で離島医療に従事。顕在化された病気を診るだけでなく、その人の生活を理解しないと健康は創れないことを知り、経営を志す。慶應義塾大学MBA修了。在学中に株式会社iCAREを創業。同時に経営企画室室長として病院再建に携わり、病院の黒字化に成功。2017年厚生労働省の検討会にて産業医の立場から提言。2018年より同省委員として従事。第1部先行研究から考える健康増進プログラムの参加率・ソーシャル・サポートとファイナンシャル・サポート・経営層の参加を促すプログラム支援とは第2部従業員参加のためのインセンティブ・インセンティブの金額とコミュニケーション・コミットメント・本質は外発的動機から内発的動機への変化第3部従業員目線からみる健康経営の施策・評価知覚された組織支援(Perceived Organizational Support )・組織的誠実さと組織的裁量開催期間2023年4月14日(木) 15:00〜16:00担当:福谷申し込み事項 参加費無料視聴方法本ページからお申し込み後、視聴用のURLをお送りします。(インターネットにつながるPC・スマホ・タブレットが必要となります。)注意事項本セミナーは、人事労務担当者さま向けのセミナーです。同業の方および弊社判断にてご参加をご遠慮をいただくことがございます。予めご了承ください。他社様へのご紹介やシステム連携をご希望の方は専用の窓口からお問い合わせください。