「女性の社会進出」「働き方改革」「ダイバーシティ&インクルージョン」などのフレーズをよく耳にするようになった昨今。女性は、結婚・育児・出産と男性以上にライフステージの変化により働き方が変化しますが、実はそれだけでなく、1ヶ月で4度あるホルモンバランスの変化が仕事に大きく影響していることは、まだあまり知られていません。近年注目されている ESG や SDGs においても、女性の社会進出の重要度は日々高まっていると言えるでしょう。しかし、・何から始めたら良いのか?・取り組み後にどのような成果が得られるのか?といった声もよく聞きます。そこで今回は、第一線で活躍されている方々をお招きし、前半は各専門家による講演、後半はディスカッション形式でお届けします。登壇者プロフィール2007年慶応義塾大学総合政策学部を卒業後、新卒で株式会社リクルートに入社。計数管理、事業戦略立案から法務、総務業務、サイト設計など、リクルートの企画職を9年間経験。その後2016年からジブラルタ生命保険にてフルコミッションの営業を2年経験。初年度新人コンベンションで女性営業マン1位を獲得。2018年2月に株式会社Loveableを設立。主にミドル〜レイターステージのベンチャーの1→100を支援する経営企画として、収支管理、KPIマネジメントから業務フロー改善、営業組織の改革などのサービスを展開。その中で、代表石原氏と出会い、役割の適性とビジョンへの深い共感を感じ2019年10月に参画。求人広告媒体社、ITベンチャー企業にて自社採用業務、教育業務に従事。その後、社労士事務所に参画し、関連先の約300社に対して、中小企業向けの人事労務コンサルティングを行う。2013年に株式会社ソビアを立ち上げ、2020年には一般財団法人日本次世代企業普及機構の代表理事に就任。これまでの経験、実績を活かし、経営者や従業員にとって道しるべとなる「ホワイト企業指標」を作り上げ、中堅中小企業が改善すべきポイントに適切なアドバイスや研修の場を提供している。金沢大学医学部卒業後、2008年久米島で離島医療に従事。顕在化された病気を診るだけでなく、その人の生活を理解しないと健康は創れないことを知り、経営を志す。 慶應義塾大学MBA修了。 在学中に株式会社iCAREを創業。同時に経営企画室室長として病院再建に携わり、病院の黒字化に成功。 2017年厚生労働省の検討会にて産業医の立場から提言。2018年より同省委員として従事。セミナー概要プログラム第1部女性って男性と何が違うの?健康経営の観点でみた女性活躍について女性が企業で活躍していく上で、重要にも関わらずまだまだ認知されていない女性の健康問題。特に月経前後のホルモンバランスの変化は仕事への影響が大きいにも関わらずまだまだあまり知られていません。 このパートでは、女性が健康的に長く働くために必要なホルモンバランスのお話から、Surpassが実際に行っている具体的な事例も交えてお伝えいたします。第2部健康経営や女性活躍といった取り組みを効果的にPRする手法「第三者認定」とは?経営者や人事の皆様が社会課題に向かい社内改善を行っても、社内外の方々にはいまいち伝わらないことが多く せっかくの取り組みがあまり活かされていないことがほとんどです。 そういった損失を効果的にするトレンド手法が「第三者認定」の活用。 さらに認定取得だけでなく、実際の活用事例も交えてご紹介します。第3部パネルディスカッション・「女性活躍」何から始めればいい?・女性活躍・健康経営推進で変わったこと・取り組みの中で上手くいったこと、いかなかったこと・取り組み後の社内の反応は? 等開催期間2022年3月29日(火)〜4月28日(木)担当:青木・岩元・山田申し込み事項 参加費無料視聴方法本ページからお申し込み後、視聴用のURLをお送りします。(インターネットにつながるPC・スマホ・タブレットが必要となります。)注意事項本セミナーは、人事労務担当者さま向けのセミナーです。同業の方および弊社判断にてご参加をご遠慮をいただくことがございます。予めご了承ください。他社様へのご紹介やシステム連携をご希望の方は専用の窓口からお問い合わせください。