最近、従業員の離職が増えてきた。理由を聞いても、「一身上の都合、金銭的な都合」とありきたりな回答しか返ってこない。こんな状況ございませんでしょうか?離職の原因である不満を抱えている従業員のおよそ42%の方は、「何もせずに」離職していく傾向があります。つまり、人事に離職の話が来る頃には転職先が決まっており、手遅れになることが多いです。それに加え、確実に辞めるためにありきたりな返答をする場合があります。では、そんな「何もしない」従業員に対して、人事から何かアクションすることはできるのか?そもそも、人事に話が来る前に離職傾向がある従業員を特定することができるのか?これらを可能にするのが「健康管理」です。本セミナーは「健康管理」というフィルターを通して、離職傾向のある従業員を特定し、どのように人事からアクションを取るのか、具体的に解説します。こんな方におすすめ・従業員の離職が増えてきている人事担当の方・休復職の基準が曖昧、面談が増えてきている産業保健スタッフの方・部下の離職が気になる管理職の方セミナーの第1部が下記よりご視聴いただけます。10分の動画になりますのでぜひご覧ください!セミナー概要プログラム第1部「転職学」から学ぶ、離職のメカニズム・健康と離職は関係あるのか・不満が離職意向に変化する原因・スイスチーズモデルから離職防止策を考える第2部健康管理は、離職を防ぐ第4のフィルター・離職まで何もしない従業員・離職率を低減した企業事例・産業医・保健師による面談のメリット第3部健康管理フィルターの作り方・健康管理フィルターのメリット・離職に強くなる3つのルール整備開催期間2023年1月27日(金)〜3月31日(金)担当:小川申し込み事項 参加費無料視聴方法本ページからお申し込み後、視聴用のURLをお送りします。(インターネットにつながるPC・スマホ・タブレットが必要となります。)注意事項本セミナーは、人事労務担当者さま向けのセミナーです。同業の方および弊社判断にてご参加をご遠慮をいただくことがございます。予めご了承ください。他社様へのご紹介やシステム連携をご希望の方は専用の窓口からお問い合わせください。