健康診断のデータというと、個人の健康状態を確認するためのもの、というイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。もちろん、個人の健康状態の把握に健康診断結果は欠かせません。そして、健康診断結果は要配慮個人情報にあたるため、取り扱える人が限られています。そのため、人事管理職の立場では「健康診断データには触れにくい」「個人情報だから見ないほうがいい」と考えがちです。しかし、健康診断のデータは個人単位で見るだけでなく、集計と指標の設計によって組織のリスクを把握する材料として活用できます。本記事では、健...