軽い症状でも仕事に集中できなかったりと侮れない腰痛。意外にも働き盛りの世代に腰痛が多いことが調査で分かっています。厚生労働省の平成16年度「職場における腰痛発生状況の分析について」によれば25歳〜35歳が最も多く33.8%を占めています。「まだ若いから…」は通用しません! 年齢性別関係なく腰痛対策の必要がありそうです。腰痛を予防するための管理体制を整える腰痛は職業病の6割を占めると言われています。特に怖いのはぎっくり腰。腰痛は動きすぎても、じっとしていても発症する可能性があります。厚生労働省の「...