ホワイト500認定のJALUX、Carelyを導入し健康管理のDXを推進 〜業務効率化によって、持続可能な健康経営を実現〜

- 従業員数
- 400名
- 業種業態
- 卸売・小売
- 導入理由
- 業務効率化
- 紙やエクセルでのデータ管理から脱したい
- 健康経営を推進したい
- 会社の健康状態を可視化したい
- 健康管理体制を一元化したい
健康管理システム Carely サービス概要
Carelyは、人事労務担当者や産業保健スタッフが行う健康診断・ストレスチェック・長時間労働などの健康管理を、システム上で一元管理できる健康管理システムです。
バラバラに保管されていた健康情報を集約させることで、人事労務担当者や産業保健スタッフ健康管理にかかる業務工数を大幅に削減し、経済産業省が実施する「健康経営銘柄」「健康経営優良法人」の取得を支援します。
導入の背景
日本航空の商事・流通機能を担う企業として誕生し、現在は双日グループの商社でもあるJALUXは、紙管理となっていた健康診断結果をペーパーレス化し、健康診断後の事後処理および再検査管理の効率化・充実化が行える点を評価し、Carelyの導入を決定しました。
具体的な利用内容としては、以下を想定しています。
・健康診断結果のデータ一元管理
・生活習慣病などの疾病の高リスク者に対する保健指導
・健康診断受診後の再検査促進管理
・上記の健診事後対応の全般的な効率化
今後は、Carelyを活用した健康経営をさらに深めていくことで、2020年3月に認定を受けた「健康経営優良法人 ホワイト500」の取得継続を目指してまいります。
株式会社JALUX 総務人事部 飯田様からのコメント
社員の健康診断や産業医との面談調整・結果管理のアナログ対応の煩雑さを軽減すること、健康診断結果の有所見者に対して事後措置対応を確実に行うことによる疾病予防とプレゼンティズムの向上を目的に、健康管理システムの導入を検討しておりました。
また、社員自身の健康診断・ストレスチェック結果の経年変化を見える化することにより、一人一人健康意識の向上に繋がると考えました。Carelyは特にシステム機能の他に専門家への健康相談も備わっており、今まで以上に社員のケアができると判断し、導入に至りました。
健康管理システム Carely について
企業の健康管理を効率化し、従業員の健康から発生する労務リスクを可視化するクラウドサービスです。健康診断・ストレスチェック・長時間労働対策といった健康管理をクラウドで一元管理し、人事労務担当者・産業保健スタッフの業務工数を大幅に削減することで、手応えのある健康経営を手軽に実現します。
Carelyの詳細はこちら:https://www.carely.jp/
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