Carelyの導入で、社員の健康意識がより身近なものとなりました。

従業員数
227名
業種業態
インターネット・アプリ
導入理由
  • 紙やエクセルでのデータ管理から脱したい
ファンプレックス株式会社
コーポレート部 丸野 卓也 様
グリーが培ったゲーム運営ノウハウを結集した100%子会社で、「ソーシャルゲーム運営のプロフェッショナル集団」。急成長に伴う産業衛生体制の構築、効率的かつ効果的な健康診断・ストレスチェック実施のためCarelyを導入。

Carely導入で産業医相談への心理的障壁を下げ、スタッフの健康管理体制を構築

ご用命いただいた背景を教えてください。

弊社は2015年10月に設立したばかりの会社ですが、人数が増えていくにつれてスタッフの健康管理の必要性を感じるようになりました。ゲーム運営はデスクワークが中心の業務なので、運動不足になりがちですし、若いスタッフが多いこともあり、食生活の面でもサポートがあると良いと思いました。
そのような状況の中でCarelyというサービスを知り、「チャットによる健康相談なら、ファンプレックスの文化と親和性が高そうだ」と思い、導入を決めました。少し具合が悪いと感じたり、生活改善が必要だと思ったりしても、スタッフが自分で産業医に相談しに行くという文化を醸成するのは一苦労です。その一方で、チャットでのコミュニケーションであれば、相談に対する心理的な障壁を下げることができると思いました。「産業医の面談に行く手前で、社員の健康問題を拾い上げ、解決する」という、Carelyのサービスコンセプトにも、純粋に興味を引かれました。
また、Carelyを絡めた健康診断とストレスチェックは、人事労務領域の総体的なコスト削減にもつながりました。

実際にCarelyを導入したご感想はいかがですか?

想像どおり、産業医の元へ足を運ぶよりもかなり気軽に相談ができる印象です。実際に相談を行ったスタッフからは、「適切な情報を提供いただき、その後の状況別対応方法まで手厚くフォローしてくださいました。」との声も届きました。チャットを送ってから10分ほどで返信をいただけるのも、便利だと思います。
また人事労務担当としては、季節ごとのセルフケア情報をCarelyから定期的に送っていただけるのもありがたいです。その情報を社内に向けて発信しているのですが、スタッフから見た人事労務への安心感醸成にも繋がるのではないかと思います。特に反響が良かったのは、その時流行していたインフルエンザに関する情報を、漫画で配信いただいたものでした。
要望としては、このシステムを弊社で使用しているチャットワークというツールに組み込めれば、より一層Carelyの利用率も上がるのではないかと思います。

ストレスチェック後の集団分析で分かる各チームのマネジメント状況

初年度のストレスチェック実施はいかがでしたか?

チーム毎の集団分析を通じて、組織の様々な状況を把握できたのが一番の収穫です。各チームにはマネージャーが居ますが、それぞれのマネジメントをスタッフがどのように感じていて、どのように仕事に影響を与えているのかを知るヒントとなりました。マネージャーが部下に対して取り組んでいるフォローアップの成果を、人事の立場から垣間見ることができたように思います。
なお、ストレスチェックについてはゼロベースからワンストップで運用をお願いでき、弊社側の負担が少なかった点も満足しています。担当スタッフへの説明資料もご用意いただくなど、サポートもきめ細やかでした。

各チームのマネージャーが集まる定例会議でも、今回のストレスチェックの結果をご報告いただいたと伺いました。

はい。ストレスチェックの結果には大変興味を持っていました。チームごとの結果を比較して、「どこが良くてどこが悪いのか」「原因は何なのか」といったように議論が広がり、お互いのチームの状況を質問し合うシーンも見られました。

今後、Carelyをどのように活用していきたいとお考えですか?

Carelyはまだまだ社内に浸透させられる余地があると思っています。全スタッフが「ふと健康で悩んだ時にCarelyというサービスを使ってみる」という状態になるような仕掛けを作っていきたいです。例えば、季節ごとのトピックスに合わせて定期的にセミナーやイベントを行い、会社全体の健康に対する意識を高められれば良いです。
今回の取り組みのように、健康管理などの専門知識が必要な領域に関しては、専門の会社にアウトソーシングを行うことによって、我々はより社内でしかできない業務に集中することができるので、積極的に活用していきたいと思っています。

さらなる事業拡大に向けて

組織全体という観点ではいかがでしょうか?

2017年は弊社にとって事業として変化を遂げる重要な年です。これまでウェブゲームの領域を中心に順調に事業を拡大してきましたが、スマートフォン(AppStore、GooglePlay)のマーケットで展開されるネイティブゲーム領域にも大きく踏み込んで行く予定です。すでに昨年より複数のネイティブゲームの運営を開始し、地盤を固めてきているところです。 事業が変化するのであれば、組織としても変わっていく必要があると思っています。すでに社員数が1年で10倍のペースで増えているので、全体の管理体制についても更なる工夫や変革を起こしていく必要があると思います。
また先日、弊社のコーポレートサイトをリニューアルオープンしたのですが、そこには「CHANGE THE GAME」というコーポレートメッセージを打ち出して、ファンプレックスとして大切にしたいことを掲げました。
▶コーポレートサイトはこちら

「CHANGE THE GAME」にはどんな意味が込められているのでしょう?

「色々なことを変えていきたい」という意識から、大きく3つの意味を込めました。ここでは簡単に紹介させていただきますが、1つは「お客さまにとってより良いゲームに変えていく」ということです。2つ目は、我々が運営専門の事業を展開することで、「ゲーム業界の常識を変える」ということです。最後に、「この会社に関わった人の人生という名のGAMEを、より良くしたい」という意味も込めています。ファンプレックスに入社いただいたからには、その方の人生を豊かにするサポートができる会社でありたいと思っています。

最後にひとことお願いします。

ファンプレックスはまだまだ成長フェーズにあり、人事労務面でもこれからきっと色々な課題が出て来ると思います。課題として顕在化する前の段階で策を打っていけるように、iCAREさんのお力添えもいただきながら尽力していきたいと思います。