朝日航洋、「Carely」を導入し健康経営の可視化を推進

- 従業員数
- 2000名
- 業種業態
- 専門サービス
- 導入理由
- 業務効率化
- 紙やエクセルでのデータ管理から脱したい
- 健康経営を推進したい
- 会社の健康状態を可視化したい
- 健康管理体制を一元化したい
Carelyにおける健康経営の推進
Carelyは、健康診断・ストレスチェック・長時間労働などの健康データを一元管理できるクラウドシステムです。バラバラに保管された従業員データを集約させることで、健康リスクの高い従業員の抽出や組織分析を自動で行い、健康投資の可視化を実現します。
『健康経営銘柄 選定企業紹介レポート』(※)によると、健康経営度調査を提出した2,328社のうち「健康管理システムの導入・刷新」について、約50%の企業が健康管理システムを導入済みであり、約25%の企業が取り組んでいないが取り組みたいと回答しています。
健康経営を実施するためには、まず企業の健康課題を把握し、ピンポイントな健康施策を行うことが重要です。また健康投資の可視化をするために従業員の健康データを集約させ効果検証を行える環境が必要です。
朝日航洋株式会社、Carely導入の背景
ドクターヘリや防災・報道ヘリの運航、また空間情報などにより社会への貢献を進める朝日航洋は、経済産業省が行う健康経営優良法人2020に認定されています。今後さらなる本質的な健康経営を推し進めるため、多数拠点で働く従業員の健康データを一元化し、健康状態の可視化から効果的なケアを行える体制を整えるためCarelyの導入にいたりました。
具体的な利用内容としては、以下を想定しています。
・多数拠点の従業員の健康診断結果の一元管理
・ストレスチェックの実施、結果管理
・産業医面談時の情報収集や記録管理
・健康データの経年比較による組織分析
・多角的な健康データを元にした健康経営の推進
朝日航洋株式会社 人事部 齊藤様からのコメント
Carelyは特に健康診断管理において、求めていた機能が備わっていました。具体的には社員の健診受診率がリアルタイムで確認できたり、健診結果のデータ管理により、社員自身が経年変化を認識できる点がとても良いと感じました。また、機能が多く使いこなせないシステムは避けたいと考えていた中、Carelyでは実用的なシステム設計でありながら、現時点では利用しない機能を省いたプランが用意されていたりと、コストを抑えて導入することができました。
Carelyについて
従業員の健康を守る労務管理を効率化するクラウドサービスです。バラバラに保管されている健康診断やストレスチェック、過重労働、面談記録などの健康情報をクラウドで一元管理し、人事労務担当者の業務効率化と健康管理の法令遵守を両立します。
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